ポイント!
外来性ヌクレアーゼを使うことなく、オリゴヌクレオチドのみで正確なゲノム編集を行うことができます
設立年 | 従業員数 | 資本金 |
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2019年 | 1-10人 | 1000万円以上1億円未満 |
事業概要
外来性ヌクレアーゼを使わずに、オリゴヌクレオチドのみで正確なゲノム編集を行うことができる技術の実用化開発を進めています。
既存のゲノム編集技術は全てヌクレアーゼなどの外来性タンパクの導入が必要であり、編集の選択性が低いことによる予期せぬ編集(オフターゲット効果)が問題視されています。
独自の技術により、細胞へのデリバリーが困難なタンパクを使わずにゲノム編集を行うことができます。更に、編集の選択性が高いため。これまでより精密なゲノムデザインを実現することができます。
主な顧客 | 再生医療、希少疾患治療薬開発などに関わる製薬企業等 |
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今後の事業展開 | 希少疾患治療薬パイプラインの創出・拡充、各種用途向けアライアンスの構築 |